D-LITE(BIGBANG)、昨年からユーチューバーとして活動していた…名前や顔も公開せず


韓国ボーイズグループ「BIGBANG」D-LITE(31)がユーチューバーとして活動中だ。

D-LITE(BIGBANG)は2019年11月の軍除隊以降、特別な活動はおこなっていない。昨年4月、米「コーチェラ・フェスティバル」でメンバーらとステージに上がる予定だったが、新型コロナウイルスの影響で見合わせとなった。

この間、ファンたちはD-LITEの近況が気になっていた。他メンバーのT.O.P(33)、G-DRAGON(32)、SOL(32)はInstagramなどでファンとコミュニケーションを図っているが、D-LITEはSNS活動もしていないからだ。

だが、D-LITEは昨年6月から匿名のユーチューバーとして活動していることが分かった。彼は顔を公開せず、ドラムのカバー映像を投稿している。初のカバー映像は「BIGBANG」の「BAD BOY」だ。また同じYGエンターテインメント所属の「BLACKPINK」や「WINNER」の楽曲もカバーしている。

D-LITEは映像で自身の詳細は公開していないが、特別に隠しているわけでもない。映像内には彼の声もよく登場し、ファンであればD-LITEの声だとすぐに分かるはずだ。

これに一部のファンは「オッパ(年上の男性を指す)、元気ですか? 」、「D-LITE、楽しんでいるね」、「ドラム、一生懸命に勉強してるんだね」、「カムバックはいつ? 」、「BIGBANGが懐かしい」、「元気そうで何よりだ」などのコメントを綴った。D-LITEも返信でファンらと疎通している。彼は、撮影から編集、字幕制作に至るまで一人で作業していることを明かした。

WOW!Korea提供

2021.03.11