BTS(防弾少年団) ジミンは「顔が名品」!ジミンがミューズのイラストアーティスト4月、パリで初展示

BTS(防弾少年団)のジミンがミューズであることを明らかにして数年前から着実にジミンの作品活動と海外での展示会を並行してきたイラストアーティストLee.Kが6日、新しい作品を発表した。

「2021 First Oil Painting JM」という文と共に公開された作品は、ブルーとグレーのカラーを使用して、軽いタッチの新鮮な技法でジミンだけが持つ東洋的でありながらも西欧的で神秘的な雰囲気を表現した。

Lee.K作家は2021年の新年の挨拶と共にジミンの顔を作品化したイラストを公開し、今年も”ミューズジミン”について変わらない愛情を伝えた。

「言語の年代記」という作品で活動してきたLee.K作家は「ジミンのマスクは非常に東洋的なのに対し、ネックラインから降りてくる線は太く角ばっている」とジミンのマスクに魅力を感じて、自身の”ミューズ”になったこと明らかにしている。

2020年ジミンの26歳の誕生日には、ジミンの新しい作品を公開するなどSNSや展示会を通じて、着実に活動している。

昨年9月には、ポルトガルで開催されたグローバルプロジェクト「FOCUS ART FAIR」とロシアの「国際アートフェスティバル」にジミンの作品を展示した。

10月にフランスで、11月には、ドイツのミュンヘン・ベンジャミン・エクステギャラリーでジミンをミューズにした作品の展示会を開催した。

2019年は、イギリスのロンドン・ルードギャラリー展示会ではジミンの作品がすぐにソールドアウトとなり、展覧会ごとに話題を呼んできた。

さらに来月4月23日から25日までフランス・パリで「FOCUS ART FAIR」に新しいジミンの作品が初展示されるというニュースを知らせてきた。

一方、BTSの「BE-hind Teaser」という映像でLee.K作家の作品がメンバーたちの後ろのに展示された様子が捉えられ、ファンの関心が集中している。

2021.03.08