ソユが「歌があまりにもながい」というとイ・ヒョリは「切ってしまえば」と明快に答えた後、「一節と二節の歌詞の内容が一緒だからなくても内容的に問題ないだろう」と助言した。ソユは歌詞に対する悩みを伝えると「アーティストが望む方向にいかないと、感覚が生かされて、歌いやすい方にすればいいよ。頑張ってね」と応援した。
この後ソユはMV撮影日、寒い天気の中にもかかわらずプロの姿で撮影に挑み、注目を浴びた。特にMV撮影中新曲音源が一部公開され、ソユの甘い歌声と柔らかい感性が込められた曲の誕生を予告しファンたちをときめかせた。
一方ソユは来たる11日午後6時、イ・ヒョリとベイビルロンが一緒に作業した新曲を発売し、8か月ぶりにカムバックする。先日ベイビルロンの新曲「独り」の作詞作曲、プロデューシングを担当し、音楽的な力を見せてくれたイ・ヒョリと国内R&Bを代表するミュージシャンとして君臨するベイビルロン、独創的な歌声と万能ジャンル消化力を誇るソユの合わさった音楽がどのようなシナジーを生み出すか期待が高まっている。
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