音楽番組「M COUNTDOWN」で700回特集が組まれた中、ボーイズグループ「SHINee」が1位の主人公になった。
4日に放送されたMnetの音楽バラエティ番組「M COUNTDOWN」の700回特集が電波に乗った。
同日、3月第1週目の1位候補にグローバルK-POPスターのカン・ダニエルと「SHINee」が上った中、歌手たちのステージが繰り広げられた。特に700回を迎えただけに、初公開のパフォーマンスが続くだろうと語られ注目を浴びた。Rain(ピ)やチョンハのカムバックステージに続いて「iKON」まで期待に包まれた。
ソン・ガインはドラマ「愛の不時着」のOST「Photo of My Mind」のステージを初公開し、ラグジュアリーなドレス姿で壮大ながらも落ち着いたステージを飾った。ソン・ガインのボーカルが盛り込まれたOSTは放送終了後にも地道な根強い人気を集めている。
そしてCheetahのステージも初公開された。CheetahはJamieがフィーチャリングした新曲「Villain」を披露した。オールブラックのコーディネーターでステージの上に登場したCheetahは、カリスマを爆発し、他の追随を許さない圧倒的なオーラを誇った。破格的なスタイリングにも関わらず、Cheetahゆえに消化できる姿だった。
新曲「Villain」は自由を抑圧され、個性のない人生を強いられながらつらい時期を送っている人々のために“自分が代わりにVillainになって悪を打ち破り闘うから、諦めたり恐れずに素直に堂々と自分だけの色で生きていけ”というメッセージを伝えるヒップホップをベースにしてポップジャンルのトラック。
次は初公開されるカムバックステージが続いた。「VERIVERY」がまず新曲「GET AWAY」でパワフルなパフォーマンスを繰り広げた。
タイトル曲「GET AWAY」はリリース当日、iTunesのK-POPチャートはもちろん、ゼネラルチャートでモンゴルやインドでの1位をはじめに、アメリカ、イギリス、オーストラリア、マレーシア、ロシア、タイ、ブルガリア、香港、インドネシア、フィリピンまで計10の国家で「TOP10」にチャートインし影響力を立証した。
「ATEEZ」は新曲「Celebrate」のステージを飾った。花びらのパフォーマンスを繰り広げ、ハツラツとしながらも活気あふれるステージを作り上げた。そしてタイトル曲「I’m The One」を公開し、180度異なる雰囲気を誇り、カリスマあふれる男性美を爆発させた。
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