【全文】「(G)I-DLE」スジン、暴行やいじめの主導NO 「悩んだ末、自分の言葉で話す」


韓国ガールズグループ「(G)I-DLE」スジン(22)が、浮上した「暴力・いじめ疑惑」について、自らの口で否定した。

最近SNSとオンラインコミュニティなどに、スジンの過去の校内暴力疑惑を提起する文が掲載された。自身の妹がスジンと中学時代の同級生と主張するAさんは「トイレに妹と妹の友人を呼び出し、互いの頬を殴らせて『XXXはいじめっこ』とグループチャットに送信することもあった」と暴露。

また「商店街のトイレに連れて行って突然頬を殴り、わたしにも友人の頬を叩かせようとした」、「わたしと友人は、互いが頬を殴らなければならない状況に置かれた」、「飲み残しの飲料を飲ませ、自分の飲み物をわたしが飲んだから飲み物代がほしいと強要したり、他人の制服を奪って着たり、金を借りても返さずにじっとしている同級生らのものを奪って悪口を言ったりした」などと主張した。

以降、スジン側は暴露された内容について否定した。

以下、スジンが発表した立場文の全文。

こんにちは、スジンです。
悩んだ末、文章を投稿します。

わたしは学生時代、目立つ生徒で、うわさが立つような生徒だったことは認めます。
学生という立場にふさわしくない服装をして、好奇心からタバコを吸ったことも何度かありました。

当時はさまよっていましたが、それ以降、タバコを吸ったことはありません。
わたし自身が正して、(言動を)直したと言っても結局は全て恥ずかしく、申し訳ない行動が過去にあったのは事実で、いまのような結果を生んだのだと思っています。

でも、本当に苦しい部分があります。
いつも悪いうわさが立っても乗り越えましたが、たくさんのファンが胸を痛める姿を見て、全てを話そうと思いました。

信じてくださるかわかりませんが、わたしが記憶している通りに話します。

(2ページに続く)

2021.02.22