【全文】「(G)I-DLE」スジン、暴行やいじめの主導NO 「悩んだ末、自分の言葉で話す」

 

その文章をネットに投稿した人とわたしは本当に友人でした。
その友人の家で食事をしたことも、友人のお姉さんと3人で映画を見た記憶もあります。
投稿者のお姉さんは、わたしが通っていた学校の先輩で、(わたしが)脅迫文を受け取って悩んでいたとき、警察に通報しようとしてくれたありがたい人で、そのお姉さんにいつも感謝していました。

わたしは、そのような人がなぜわたしを陥れようとするのか、その投稿文を読んでわかりました。

わたしが記憶しているその争いの理由は、友人が約束を破ったからです。
それは1度や2度ではなく、わたしはそれに対して怒ったと記憶しています。
でも、わたしを陥れようとしているとは、知りませんでした。

本当に恥ずかしいことですが、その友人の悪口を言ったことを覚えています。
そして、その瞬間、(友人の)お姉さんが電話をとり、わたしに対して怒りました。
そのとき、わたしはお姉さんに「すみませんでした」と謝って電話をきりました。

それ以降、友人とは完全に離れてしまい、互いに悪い感情を抱いていたようです。
でも、今回投稿された文章について確実にお話したいです。

まず最初に、その友人に暴力を振るったことはありません。
2番目に、わたしはオートバイに乗ったことはありません。
3番目に、わたしはいじめを主導するようなグループメッセージを送信したことはありません。
4番目に、わたしは人の制服を奪って着たことも、物を奪ったこともありません。
5番目に、わたしは女優ソ・シネさんと学生時代に会話したことはありません。シネさんに今回のことで被害が及んだことを謝罪します。

わたしは、そのようなことを過去にしたことがないと自分自身を信じています。

私生活において物議をかもしたことを申し訳なく思っています。
恥ずかしい行動で傷つけた方々に謝罪いたします。

WOW!Korea提供

2021.02.22