LAから帰国したイ・ビョンホン「家長として失望感…深く反省中」

LAから帰国したイ・ビョンホン「家長として失望感…深く反省中」

韓国俳優イ・ビョンホン(44)が謝罪の意を明らかにした。

イ・ビョンホンは妻で女優のイ・ミンジョン(33)と共に26日午前、米国ロサンゼルスでの日程を終えて、帰国した。飛行機の遅れで予定された時間より約1時間20分遅れた午前7時10分ごろ、仁川国際空港に到着した。仁川国際空港には約150人の取材陣が殺到した。

午前8時を越え到着ゲートに姿を現したイ・ビョンホンはイ・ミンジョンを先に送り出した後、沈痛な表情で取材陣の前に立った。帽子で顔を隠していたが、やつれた顔だった。

イ・ビョンホンは「もう少し早く皆さんに謝罪の言葉を申し上げるべきだったのですが、そうできなかった点を申し訳なく思っています。有名人として、家長として、非常に大きな失望感と不快感を与えました。わたしから始まったため、非難もわたしが耐えなければならないと思います。みなさんがなぜ失望したのかわかっています。わたしの愚かさでこのような時間が流れました。わたしのせいで多くの方々が失望して傷付いたので、深く反省してこれからも反省します。一生家族に借金をし、叱責もされました。申し訳ありません」と語った。

イ・ビョンホン側によるとイ・ビョンホンとイ・ミンジョンはしばらく自宅に滞在し休息を取る予定だという。同関係者は「久しぶりに帰国し、具体的な日程はまだ決まっていない」と述べた。イ・ミンジョンは来る4月に出産予定で、イ・ビョンホンは共に出産準備に専念する計画だ。

WOW!korea提供

2015.02.26