ピアニストのペク・コヌ、“認知症の妻ユン・ジョンヒ放置説”に大きな衝撃…10日急きょ帰国

 

A氏は「うそばかりだったのは、昨年のユン・ジョンヒさんの誕生日の際、飲食店に行って家族が撮った写真もわたしにもらったし、クリスマスに娘や孫とパーティーをする写真をもらった」とし、「ユン・ジョンヒさんがあんなにダンスが上手だとは知らなかった。音楽に合わせてあまりにも楽しく踊る動画をわたしに送ってくれたこともある」と強調した。

また「ペク・コヌ先生が携帯電話で撮ってわたしに送ってくれた。2年間(家族と)会えなかったというのはとんでもない嘘だ」と指摘した。

さらにA氏は「ユン・ジョンヒさんのお嬢さんのアパートが隣にあり、ベランダが丸くなっているが、朝、お嬢さんが楽器を演奏しているとき、楽器の音が聞こえて、あちらこちらでユン・ジョンヒさんが聞いて、明るく笑いながら手を振る映像も昨年の春に送ってくださった」とし、「これを見ると、『放置した』という言葉はとんでもない嘘だ」と反論した。

進行者が「その映像を見せることができるのか」と尋ねると「その請願に共感することはただ1つあるが、年齢より20歳は老けて見えるということ」とし「ユン・ジョンヒさんは病気により家だけにいるので着飾らずに、ヘアカラーもしないため白髪のおばあさんのように見える」と説明した。

したがって、A氏は「その姿が本当に気の毒だ。とても年を取ったように見える…」とし「化粧もせずに家だけにいるからそう見えるので、それは提供できない」と了解を求めた。

WOW!Korea提供

2021.02.08