「インタビュー」俳優チョ・ビョンギュ、大ヒットドラマ「悪霊狩猟団 カウンターズ」の両親からの反応は「ムンが息子だったらいいのに」

Q.同い年のキム・セジョン(gugudan)との共演はどうでしたか?

セジョンさんは多才多能な人です。いろんな方面で最高の実力を持っていて、うらやましいですね。一緒に演じながら、本当にたくさんのことを学びました。セジョンさんの役は本当に難しいんですが、うまく表現されていましたね。

Q.キム・セジョンとのラブシーンについては? 

シーズン2になると、そういった点も入ってくるのかなと思うんですが、ちょっと面白くする程度は大丈夫じゃないんでしょうか。ロマンスとコメディが混ざると失笑されるのではないかと思います。そういった要素が絶対に必要な話ではなく、生死のかかったシーン、悪霊との戦闘シーンがあるので、笑えて重い雰囲気を変えられるようなシーンがあると良さそうかなとも思います。

Q.シーズン2に望むことは?

原作が骨組みになると思いますが…ムンが一段階成長を遂げたんですけど、シーズン2ではさらに成熟して毅然としたムンが、カウンターたちを守りながら話が進んでいくのも悪くないんじゃないかと思っています。

Q.ムンから学んだこととは? 

「どんな状況でも立ち上がれ、試練に襲われてもあきらめず、もう一度立ち上がって最後まで挑戦してみよう」ということです。

Q. 本作はご自身にとってどのようなドラマになりますか?

チョ・ビョンギュという人間が、今後俳優という仕事を続けながら試練もあるでしょうし、疲れる時もあるでしょうけど、そんな時に立ち上がらせる動力になるドラマになりそうです。そのくらい幸せな思い出がたくさんあるんです。

WOW!Korea提供

2021.02.04