『太王四神記』のユ・スンホ、映画界の期待のホープとして映画連続キャスティング

 

 

子役俳優から好感の持てる少年に成長したユ・スンホが、映画界の期待のホープとしてその株価を上げている。

ユ・スンホン
映画『家へ』の主役で子役俳優界のスターとして活動してきたユ・スンホは、映画『マウミ』と『ソウルが見えるか』以降、映画主演俳優として猛活躍をしている。

最近、映画『父、山』や『71』にキャスティングされたユ・スンホは、これに続き推理劇『4時間目推理領域』(監督シン・ドンヨプ、制作ソンウォンアイコム)の主演に指名された。映画『4時間目推理領域』は、『愛しのサガジ』のシン・ドンヨプ監督の次期作として、ある高校で起きた殺人事件に巻き込まれた男女学生が、一時間という制限された時間内に犯人を捜し出さなければならないというリアルタイム推理劇。
ユ・スンホと共に『花より男子』でガウル役で人気を得た新鋭キム・ソウンがヒロインでキャスティングされ、期待を高めている。

ユ・スンホは今回の映画でタフな反抗児に変身し、カリスマ溢れる姿を見せる。ユ・スンホは「時代劇ではない現代物で、久しぶりに自分の年ぐらいの役を演じ、さらに自信がつく」と所感を述べた。

タフな高校生として帰ってきたユ・スンホは、今回の映画で女子中高生の観客だけでなく、20代以上の年上の女性客の心まで掴むものと予想される。
ユ・スンホと共に映画を引っ張っていくヒロインダジョン役にキャスティングされたキム・ソウンは、映画『優雅な世界』『二人だ』に続くスクリーン主演の座を射止めた。

今回の映画では、男性に負けない鋭い推理力で事件を解決して行く姿を披露する。

映画界の有望株ユ・スンホとキム・ソウンのキャスティングで注目を集めている映画『4時間目推理領域』は、助演キャスティングまで終え、4月中旬クランクインし、8月に公開される予定。

 


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2006.09.04