※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
24日に放送されたtvNドラマ「哲仁王后」14話では、目がくらむような一夜を過ごしたソヨン(シン・ヘソン)が混乱する様子が描かれた。
ソヨンは想像もできなかった経験を通じて、哲宗(キム・ジョンヒョン)への気持ちをさらに深く自覚した。
哲宗は、端午の節句の宴会で助けてくれたのが王妃だと知った。真実を知った哲宗は王妃の取り留めようもない思いに混乱した。“ノータッチ”すると言いながら助けてくれたとは、病床に付している自分にこっそり裏切りを告げたソヨン。哲宗は彼女の本音を知りたくて、王妃のところに行った。ソヨンは湖に飛び込むしかなかった本体の苦しい現実と特別違いない自分自身を見ながら寂しがった。そうして酒に酔って寝た夜、哲宗が彼女のところに来て一夜を過ごした。
ソヨンは目を開けると目の前に哲宗がいるのを見て驚いた。哲宗と愛を交わしたという信じられれない難しい現実よりも、気分のいいトキメキを感じたことに混乱したソヨンの鬼ごっこが始まった。雷のようなスピードで哲宗を避け続けたソヨンは、また文書の配達事故によって哲宗と会うことになった。
哲宗は手紙で熱烈な求愛をしながら、会うと冷たいソヨンの秘密を知った。それでも哲宗は気持ちをほのめかした。命を懸けた無謀な計画に怒りだすソヨンに向かって「私は王妃が好きだ」と告白したのだった。ソヨンは哲宗の気持ちに、複雑な心境だった。ソヨンはもう死んで、この世にいないと背を向けた。自分は本当のソヨンではないと言ったが、揺れる気持ちは止められなかった。
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