※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
16日に放送されたtvNドラマ「哲仁王后」11話では、ソヨン(シン・ヘソン)が哲宗(キム・ジョンヒョン)のことを好きになり始めたけど否定し続けている様子が描かれた。
ソヨンは哲宗に対して混乱した気持ちを整理しようと、王妃の任務に没頭した。しかし、側室たちに送ったソヨンの手紙が誤って哲宗に渡ってしまった。さらにそれが恋文だととられてしまい、逆に哲宗の心を動かした。哲宗は誠意を込めて返事を送り、一晩中続くやり取りで二人はときめく夜を過ごした。
一方哲宗は、消えた裏帳簿がなくても計画を実行できるという大きな絵を描いた。側室たちの一家も出席する宴会を決行の日とした哲宗は、心血を注いで準備した。しかし哲宗の怪しい動きに気付いた者たちの策略で危機に。嫉妬心に駆られたファジン(ソル・イナ)がチョ大妃(チョ・ヨンヒ)に裏帳簿を渡してしまったのだ。状況を覆せる帳簿を手にした大妃は、大王大妃(ペ・ジョンオク)への反撃を準備した。哲宗が一番高い座に上がった時、ソヨンを攻撃し、権力を取り返そうと企んでいた。
勢いのあるチョ大妃は宴会場で大王大妃を挑発し、怒った大王大妃は哲宗の素顔を明かすため先手を打った。哲宗にビョンイン(ナ・イヌ)との武術対決を提案したのだ。哲宗は弱々しいかかしの仮面を脱ぎ、ビョンインと対決した。ビョンインは哲宗の素早い動きから、以前に出くわした刺客が哲宗だと分かった。
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