※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今日はドラマ「スタートアップ」の撮影裏話。今回はキム・ソンホの単独インタビューをお届けする。このスタートアップというドラマで、キーポイントとなる重要な役を演じたキム・ソンホ。
ナム・ジュヒョクよりも大人の魅力を持ち合わせており、俳優としても人気が出ている。
質問:ファンからのキム・ソンホさん、役柄のハン・ジピョンさんへの熱い応援について、どうですか?
キム・ソンホ:ありがとうございます。でも正直なところ、まだあまり実感がないんです。ただ最近ドラマの撮影が終わって、応援いただいてるんだなと感じ始めましたね。
すごく嬉しいですし、浮足立たないように気をつけています。でも嬉しいです。俳優として光栄ですね。
質問:もしも”ヨンシル”のようなAIがあったら、何を聞きたいですか?
キム・ソンホ:どんな人でも、今いる場所で頑張っている時に”君は頑張ってるよ”と言ってほしい時があると思うんです。もしAIがあれば、”頑張ってるね”と言われたいですね。
ヨンシル、今俺さ、いろいろ頑張ってるんだけどこれでいいのか確信もないし…どうしようかな、と言ったら、”心配しないで、あなたは頑張っています”と言われたら最高です。
質問:ジピョンの他のあだ名として、一番いいものはありますか?
キム・ソンホ:そうですね、監督からはキム・ソンホとハン・ジピョンはピッタリだと、ある時言われました。うーん、あだ名は難しいですね…なんでしょう…。
”やさしい”とは言われますが(照れ)。人に迷惑をかけないように、日ごろから気をつけています。あだ名はないですね。
質問:好きな人たちにどうやって思いを伝えますか?
キム・ソンホ:僕はあまり、友だちや好きな人とメールや連絡を取るのが得意じゃなくて。でも会って直接伝えるタイプですね。気持ちを表現します。
でもジピョンはあまり伝えられないタイプみたいですね。
質問:ファンの方々に手紙を書くとしたら何を伝えたいですか?
キム・ソンホ:恥ずかしいですね(ハハハ)。ファンのみなさん、俳優としていろいろなことがありますが、これでいいのかなと迷うことも多いです。
自信をもってやってはいますが、心配になることもあったり。でも皆さんの応援のおかげでもっと成長できますし、意欲が湧いてきます。とても大きな存在です。
みなさん、大好きです。みなさんの幸せを願っていますし、すべてが上手くいくように願っています。
質問:最近手紙を書きましたか?
キム・ソンホ:字が下手なので…あまり書かないんですが。ドラマの中で書くシーンがあったんです。でもちょっと…綺麗じゃなくて(笑)
質問:ジピョンとソンホさんの違いは?
キム・ソンホ:ジピョンは派手でスーツを着ていますが、僕はラフな服を着ていますね。髪型もジピョンはカッコよくポマードを塗りますが、僕は塗らないです。
ジピョンは毒舌ですが、僕は毒舌にはなれないですし。
あ、インタビュー終わりですか? ありがとうございました!
今回は人気上昇中の俳優、キム・ソンホのインタビューを紹介した。童顔で若く見えるが、落ち着いた雰囲気も持ち合わせている。
役のジピョンとキム・ソンホはかなり違う性格のようだ。ほかの俳優たちとの掛け合いも楽しみだ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「リラックスした表情が見られて、よかった! 」
「ジピョンとの違いが結構あって、もっとキム・ソンホを知りたい」
「他のドラマでも違う役で見てみたいと思う」
「演技力があって、コミカルな演技もできるし、カッコいい」
「謙虚な姿勢が見えて、好感が持てた」
●あらすじ●
tvN「スタートアップ」第4話でナム・ドサン(ナム・ジュヒョク)がソ・ダルミ(元「Miss A」スジ)に嘘をついた事実を告白した。
ドサンとダルミはサンドボックスに入るために2泊3日間のハッカソンに参加しなければならなかった。事業モデルを作るハッカソンで1位になれば、サンドボックスに入ることができた。インジェもハッカソンに参加しなければならなかった。しかし、開発者たちが全て抜けてしまった状況だった。
スタートアップ・ハッカソンでは400人のうちたった40人だけが代表になる事ができ、1チームは5人で構成された。40チームの中から投資者の選択を受けた5チームだけが、サンドボックスに入居することができた。代表の資格を得る為の初のテストが始まった。単語を見て30秒以内に関連キーワードを最も多く合わせなければならなかった。ダルミとインジェとドサンはは最善を尽くして答弁を提出した。
ダルミとインジェは代表になる資格を得たが、ドサンはそうではなかった。ドサンは代表資格を得たダルミを発見した。ダルミはインジェとも出くわした。ハン・ジピョン(キム・ソンホ)とチェ・ウォンドク(キム・ヘスク)とアヒョンはこの様子を生中継で見守った。インジェは、ダルミにドサンがサンドボックス予選に参加したことを知らせた。ダルミもドサンを発見した。
ダルミとインジェは1時間で400人あまりの志願者の中にハッカソンを共にするメンバーを決めなければならなかった。ダルミはドサンを訪ねた。ダルミは「ドサン、あなたがどうしてここに。あなたはすごく良い事務室があるじゃない」と尋ねた。ドサンはダルミに騙して申し訳ないと謝罪した。インジェは「騙して衝撃、バレて衝撃だ」と話した。
ダルミは自らを騙したドサンに、サムサンテックCEOとして迎え入れて欲しいと言った。ダルミはドサンにインジェも開発者として一緒にやろうと提案した。ドサンは「ダルミは迎え入れて欲しいと言ったが、インジェは開発者として迎え入れようとした」と話した。 ドサンはインジェの代わりにダルミをCEOに選んだ。
WOW!Korea提供