※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
19日に放送されたKBSドラマ「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」10話では、全国の不正を見つけ出すのはもちろん、迫る危機にも屈せずに前に進むイギョム(エル(INFINITE))、ダイン(クォン・ナラ)、チュンサム(イ・イギョン)の旅が続く様子が描かれた。
御史団は、儒者たちがケシを闇取引し、仮面をつけたまま妓生たちと享楽に溺れていることを突き止めた。それだけでなく、最近村で起きた女性・子ども連続殺人事件の背後にこれらの勢力があることを知り、本格的な調査に着手した。イギョムとチュンサムが女装して宴会に紛れ込んで真実を暴いていく中、女性を取引する競売現場にイギョムの初恋の相手スネ(チョ・スミン)が現れて驚いた。
イギョム&イボム(イ・テファン)兄弟がスネを助けるために手を組んだ。スネがお化けの仮面をつけた男の手に引かれていくと、怒ったイギョムは暗行御史の正体を明かし、事件に絡む人たちをすべて捕まえるよう命じた後、男の後を追った。イボムもスネの行方を捜して迷っているうちにイギョムと会い、二人は背を向けて生きてきた胸の痛む歳月を忘れて、心からの謝罪をした。
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