※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
12日に放送されたKBSドラマ「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」8話では、不正を犯した官僚をつかまえる活躍を見せるイギョム(エル(INFINITE))とダイン(クォン・ナラ)、チュンサム(イ・イギョン)の様子が描かれた。
暗行御史団は、両班の一家が皆殺しにされる悲惨な光景を目にした。噂を頼りに首領のチャングン(ヤン・ヒョンミン)が両班一家所有の闘銭房の金を奪うために殺人を犯したことが分かり、事件現場をくまなく見て、闘銭房の裏金から帳簿まで証拠を一つずつ集めた。
そして暗行御史団は、殺害現場からやっとのことで生き残った女性のエランを連れてチャングンの前に現れた。思いもしなかった目撃者の登場に慌てたチャングンは、罪を認めた。
その後、暗行御史団は漢陽に闘銭房の帳簿を送り、賄賂を頼まれた臣下たちをつかまえ、一気に不正を取り締まるのに成功した。修羅場となった光景を見ながら危機を感じたビョングン(ソン・ビョンホ)とミンヒ(チェ・ドンヒョン)、ピルハ(ヨム・ドンホン)は怒りをあらわにし始め、暗行御史団との本格的な葛藤の始まりを予告した。
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