※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
18日に放送されたKBSドラマ「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」9話では、イギョム(エル(INFINITE))、ダイン(クォン・ナラ)、チュンサム(イ・イギョン)が連続殺人事件の痕跡を追い始め、極悪な犯罪を一つ一つ暴いていく様子が描かれた。
イギョムとダイン、チュンサムは大規模な闘銭房の裏金で不正をおこなっていた官僚を一人残らずつかまえるという活躍を見せた。続けてフィヨン君の死の真実を明らかにする最後の任務を遂行のために旅立った御史団は、村の女性たちが次々と殺されたと聞き、再び神経をとがらせた。特に事件現場では、謎の覆面男にまで会い、緊張が続いた。
覆面男が村の裕福な学者キム・デグァン(カン・ユン)であることが明らかになった。デグァンは村の大富豪である父親の助けでイギョムたちの追及をかろうじて逃れた。
御史団は危険を顧みずに捜査をどんどん進め、連続殺人事件解決の手掛かりがだんだんと分かり始めた。薬剤店を訪れたイギョムは、朝鮮人参を採取しているクィソン(ファン・ジヨン)の家でケシを探しているという事実と、罪が発覚する危機の中で殺人を犯したことを突き止めた。チュンサムはデグァンの後をつけ、大工の家に向かい、そこで妓女たちと共に仮面をつけて楽しむ“秘密の宴会”の存在を知った。
御史団は仮面をつけて秘密の宴会に紛れ込んだ。イギョムとチュンサムは女装して妓女になりきった。そこで酒とケシに酔った学者や妓女たちが狂乱し、こっそりと宴会場を抜け出したイギョムは、ケシを裏取引する現場をとらえた。
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