BTS、SEVENTEENらBig Hitレーベルズ、GAONチャート2020アルバムチャート圧倒…トップ100に22のアルバムチャートイン

■SEVENTEEN、「ダブルミリオンセラー」達成...NU’ESTとGFRIENDの善戦
GAONチャート「2020年間アルバムチャート」3位の主人公はSEVENTEENだった。7thミニアルバム「Heng:garae」が昨年の累積販売枚数137万7,813枚を記録した。また、スペシャルアルバム「; [Semicolon]」は、112万2,850枚以上を発売して6位にランクして、SEVENTEENが昨年出した2枚のアルバムが共に「ミリオンセラー」を達成した。

NU’ESTもBig Hitレーベルズの活躍に力を加えた。8thミニアルバム「The Nocturne」が年間累積販売枚数順位46位を占めた。

昨年3枚のアルバムを発表してまぶしい活躍を展開したGFRIENDは、「GAON 2020年間アルバムチャート」に2枚のアルバムをランクさせた。「回:Song of the Sirens」と「回:LABYRINTH」がそれぞれ92位と100位にランクした。

■「Big Hit最強の末っ子」TOMORROW X TOGETHERとENHYPEN、トップ30にチャートイン。第4世代もBig Hitレーベルズ
今回のGAONチャート「2020年間アルバムチャート」では、Big Hitレーベルズの末っ子グループの活躍が目立った。
TOMORROW X TOGETHERは3thミニアルバム「minisode1:Blue Hour」で47万6,596枚の累積販売枚数を記録して19位に安着し、2ndミニアルバム「夢の章:ETERNITY」は28位を占めた。彼らはこのチャートの100位内にチャートインした2019年のデビューグループの中でもダントツのアルバム累積販売枚数を記録した。

また、デビュー後1ヶ月余りの活動で2020年を終えたENHYPENも良い成績を収めた。デビューアルバム「BORDER:DAY ONE」は37万9,992枚が販売され、24位にランクした。これは2020年にデビューしたグループのアルバム(シングルアルバム基準)販売量では最高記録だ。
「Big Hitの最強末っ子」TOMORROW X TOGETHERと「歴代級新人」ENHYPEN共にそうそうたる先輩グループと肩を並べてトップ30にランクインして、4世代のアイドルをリードするアーティストであることを証明した。

・【情報】グローバルスーパースターBTSを生み出したBig Hit Entertainmentの日本法人Big Hit Japanが世界を舞台に活躍するアーティストを生み出すグローバルデビュープロジェクト発表!

・「イベントレポ」BTS×NU’EST×TXTら出演!初の開催、Big Hitレーベルズ年末&年始の華麗なパーティー!”BTS、海外アーティストとのコラボステージで魅せた”

・【公式】Big Hit Japanが「グローバルデビュープロジェクト」を開始、「I-LAND」のK、NICHOLAS、EJ、KYUNGMIN、TAKIがデビュー確定

・パン・シヒョクBig Hit代表、米「バラエティー500」に選ばれる…世界メディア産業での影響力を示す

2021.01.14