関係者は「われわれの資源もすべて投資して進行したプロジェクトなのに、最終契約書に印鑑を押さず、一方的にマネジメント業務を移管するとだけ言われ、悔しい思いだ」とし、「TOOへの道義的責任感があり、金品を受け取らずに2年ほどマネジメント業務をおこなうとも提案したが拒絶された」と訴えた。
こうした葛藤(かっとう)により「TOO」のカムバックも延期となっている。n.CHの関係者は「はやくアルバムを出したいとCJ ENMに話したが、待ちぼうけの状況」と伝えた。
一方のCJ ENM側は「n.CHとの契約関係は正常な業務終了」と反論。関係者はNews1に「TOOの所属事務所はCJ ENMであり、共同概念ではなかった」とし、「TOOの活動などに関するすべての権限はCJ ENMが持っており、n.CHとはPRおよびマネジメント代行契約を結んだ」と話した。続けて「TOOのデビュー以降の活動に必要な費用はCJ ENMが全額投資し、n.CHとはマネジメント契約に基づいて代行料などを精算してきた」と説明した。
関係者はまた「契約書に明示されているとおり、昨年8月までマネジメント代行契約を続け、期間が終了して以降、延長有無を決定するため3~4か月間の話し合いがもたれたが、合意には至らなかった。これにより最終的にマネジメントの延長はせず、TOOにとって良い方向を選択したまでだ」と主張した。
WOW!Korea提供
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