東方神起ユンホがエネルギーいっぱいの日常で2021年の幕を開けた。
9日に放送されたMBCバラエティ番組「私は一人で暮らす」では、力強く新年を迎えたユンホの特別な1日が描かれた。
ユンホは睡眠時間さえ返却して練習室に向かうなどファイトにあふれる時間を過ごした。体が覚えきっていないダンスを延々と繰り返し練習したり、本番に劣らない集中力でプロのアイドルの底力をしっかりとアピールした。「適当」なんて知らない彼の完ぺきな本業は、新年から熱いエネルギーを伝えた。
練習を終えた後で屋上に向かったユンホは、新年を迎えて日の出を鑑賞することにした。長い時間寒さとの死闘を繰り広げた彼は、アパートの間に浮上した太陽を発見できずに、意外にとぼけた面を公開したりした。長く待った末に太陽を発見した彼は、「涙が出る、ほんとに。やはり待ったから君が明るく登ってくれる」と満足そうな思いを表わして視聴者を微笑ませた。
家に帰ってきて映像のモニタリングに突入し、秒単位で記録したフィードバックを担当者に伝達するなど不断の情熱を燃やした。続いて、自分への手紙や特別な「思い出の品」を取り出してタイムカプセルを製作し、新年を迎える準備をした。喜怒哀楽がこもった思い出をかみしめたユンホは、「心配はロッキングチェアのようで揺れるだけで倒れない」という名言を残して視聴者にあたたかい慰労のメッセージをプレゼントした。
「私は一人で暮らす」は、毎週金曜日午後11時5分から韓国で放送される。