BTS「DYNAMITE」が3位にランクイン!2020年J-WAVE年間No.1ソングは米津玄師『感電』!SAISON CARD TOKIO HOT 100 THE ANNUAL COUNT DOWN SLAM JAM 2020にて決定!

FMラジオ局J-WAVE(81.3FM)が1988年の開局時から毎週日曜日に放送しているプログラム『SAISON CARD TOKIO HOT 100(日曜13:00~16:54 ナビゲーター:クリス・ペプラー)』。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンからのリスナー投票、CDショップのセールスデータ、音楽配信サービスのストリーミング回数、以上4つの要素をポイント計算しトップ100曲をカウントダウンしています。今年最初の1月3日(日)の放送は『THE ANNUAL COUNT DOWN SLAM JAM 2020』としてオンエア。ミュージックステーションJ-WAVEの2020年の年間チャートトップ100曲を発表し、見事1位に輝いた曲は米津玄師の『感電』となりました。オンエアは1月10日(日)までradikoタイムフリーで聴取可能です。

1位『感電』/米津玄師
アルバム『STRAY SHEEP』のヒットによる大量オンエアポイントで昨年通算6度のNo.1を獲得。さらに13週にわたりトップ10にとどまるなど、長くチャートを賑わせました。CDが売れないこの時代に令和初のミリオンヒットとなる驚異の150万枚セールスを記録。

2位『RAIN ON ME』/LADY GAGA WITH ARIANA GRANDE
レギュラーチャートで昨年最も多くオンエアされた楽曲。上記の『感電』とともに昨年最多タイとなる6度のN0.1を記録。LADY GAGAはこの曲と8位『STUPID LOVE』の2曲が年間チャートにランクインしました。

3位『DYNAMITE』/BTS
昨年世界の音楽チャートを席巻したBTS、韓国人アーティストとして初の『TOKIO HOT 100』No.1、そして4連覇を達成。他番組でのオンエアも多く、BTS旋風を感じさせる1曲となりました。

4位『UNDERDOG』/ALICIA KEYS
レギュラーチャートでは昨年2番目に多くオンエアされ、通算3度のNo.1を記録。アリシア自身は7枚目のアルバムリリースの他、グラミー賞の司会や回顧録出版、ライフスタイルビューティーブランド設立、チャリティー活動や子育てなど活動充実の1年となりました。

5位『倒れないドミノ』/東京スカパラダイスオーケストラ
昨年この曲がJ-WAVE春のキャンペーンソングとなり、各番組で数多くオンエア。コロナ禍の不安が募る春先に力強いメッセージをリスナーに送り、東京を元気付けてくれました。レギュラーチャートでは4連覇も達成。

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2021.01.06