韓国ボーイズグループ「BTOB」イルフンが大麻使用容疑で脱退した中、リーダーのウングァンがファンに向けて謝罪した。
1日、ウングァンはSNSに「メロディ(ファンを指す)、すごくつらかったよね? 」と記し、ファンに言葉を投げかけた。
続けて「話したいことはたくさんあって、どのように口にしたら良いのかわからないが、いつもそばで信じて共にしてくれて、心から申し訳なく感謝している。そして、愛してる」とし「リーダーとしてもっと強く、真心を込めてメロディの行く道を笑顔の花でいっぱいにします。心から愛してます」と思いを伝えた。
これを前に昨年12月21日、ソウル地方警察庁広域捜査隊は同年7月「BTOB」イルフン(チョン・イルフン)を麻薬類管理に関する法律違反などの容疑で起訴相当の意見をつけて検察に送致したと明かした。
同件について所属事務所は「(イルフンが)捜査機関に召喚され、捜査中」とし、イルフンのグループ脱退を発表した。
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