「VIBE」側、「それが知りたい」の音源買い占め疑惑関連の続報に感謝


「VIBE」側が「それが知りたい」の音源買い占め疑惑関連の続報に感謝の気持ちを伝えた。

3日、「VIBE」の所属事務所MAJOR9側は「1月2日、SBS『それが知りたい』の放送を通じて、2020年1月4日に放送された放送内容の続報を見ました」とし、「MAJOR9は最初の放送から約1年間、悔しい濡れ衣が事実ではないことを明らかにし、所属アーティストたちに着せられた“買い占め”という虚偽事実のフレームと嘘を最後まで正すために努力してきました」と明かした。

続けて「放送を通じて、提起された疑惑が私達と該当しないことを証明するため、捜査機関を通じた捜査要請、音楽サイトと関連機関の捜査協力要請を含み、可能なすべての民事・刑事上の法的措置を今も続けてきています」と伝えた。

そして、「遅ればせながら放送された報道部分について、続報リポートという難しい最終決定を下し、今でも虚偽事実を正すことができるよう体制を整えてくださった『それが知りたい』の制作陣の皆さんに感謝します」とした。

加えて、「今回の『それが知りたい』の続報リポートが、虚偽事実がまるで事実であるかのように疑惑を膨らませない公平な判断のきっかけになることを、また音楽だけを見つめて一生を生きていく歌手たちが推測性の被害者と烙印を押されないことを心から願います」と付け加えた。

昨年1月4日、「それが知りたい」は「操作された世界-音源の買い占めか? バイラルマーケティングか? 」というテーマで、数年前から歌謡界の問題に挙げられている音源買い占め疑惑について扱った。

当時MAJOR9側は「この番組の内容は、まるで私たちが進めていたマーケティングが、音源買い占め疑惑を避けるための虚飾にすぎず、実際には買い占め業者を通じて、音源買い占めを進めたという風な誤解を招くよう編集されていた」と指摘していた。

WOW!Korea提供

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