キム・ジュンス、「EBS招待席」出演…ミュージカルデビュー10周年。放棄できない音楽の道

 

デビュー以来10年間、毎年欠かさず安定した作品で観客と向き合う彼は、公演ごとに全席完売という記録で「最高のチケットパワー」を誇り、過去10年間の韓国ミュージカル市場の基盤を育てた立役者として業界の専門家からも認められている。
信じて見るミュージカル俳優としての地位を確立した彼だが、歌手としてのジュンスの姿はまだ放送で見るのが難しい。東方神起を脱退してから6年後である昨年2015年に、初めて音楽番組「EBSスペース共感」に出演し、今年TV朝鮮「ミスタートロット」でうれしい顔を見せた。

11月10日には、2ndミニアルバムである「Pit A Pat」を発売して地上波放送局の音楽番組にジュンスの出演を要請するファンの請願が続いたが、あいまいな理由で地上波音楽番組出演は不透明な状況だ。
歌手としては茨の道を歩んでいるが、それにもかかわらず音楽と舞台を放棄することができないというジュンス。彼にとって音楽とは、舞台とはどんな意味なのか。
彼の話は、30日午後1時55分に確認することができる。

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2020.12.29