BTS(防弾少年団)SUGA、Big Hit年末公演に参加するためリハビリに専念

BTS(防弾少年団)SUGAが、11月初めの肩の手術後リハビリで休息を取っている中、Big Hitの年末公演に参加すると発表した。
SUGAは28日午後、BTSのNAVER V LIVEチャンネルを通じて「私が雪だるまだなんて」というタイトルでファンとリアルタイムでライブ配信を行った。
この日SUGAは、肩の手術後から現在の状態について「まだ腕が90度まで上がらず、私の腕ではないようだ。新生児の腕のようで、腕がよく上がらず固まっていて痛い」として「約6ヶ月程度かかると聞いた」と明らかにした。

続いて「私はずっとリハビリ治療を受けていて、私が使える可動範囲内で様々な運動しながら過ごしている」として「良くなっているようだが、速度が遅くて多少焦りが出るが、それでも着実にしている。強制的に範囲を増やす病院ではなくて、使える範囲内で使っている」と説明した。
31日に行われるBig Hitレーベルの「2021 NEW YEAR’S EVE LIVE」公演については「よく回復していて、おそらく出ると思う」と答えた。続いて「パフォーマンスはできないが、パフォーマンスは物理的に絶対にできないが、パフォーマンスがないものはするかもしれないと思う」として「まだ手術してから2ヶ月にもならず、左腕ではマイクを持てないけど」と話した。

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2020.12.28