韓国女優シン・セギョン(30)が、YouTubeチャンネルの収益金を国際救護開発NGO「グッドネイバーズ」に寄付したことがわかった。
所属事務所ナムアクターズは22日「シン・セギョンが国内の低所得家庭の子どもたちを支援するため、YouTubeチャンネルの収益基金を国際救護開発NGOのグッドネイバーズに寄付した」と明らかにした。
シン・セギョンの寄付金は衛生用品をはじめ経済的な支援など、子どもたちが健康に成長できるよう助ける目的で使用される。
低所得家庭の子どもたちのためにシン・セギョンが寄付するのは、今回が初めてではない。普段から”分かち合いの価値”に関心を寄せていることで知られるシン・セギョンは、昨年もYouTubeの収益金を寄付していた。また、キャンペーンのナレーションに声の才能寄付をするなど、善行を続けている。
シン・セギョンは事務所を通して「苦しい思いをして厳しい時期ではあるが、皆さんからの愛に感謝しながらことし一年を過ごした」とし「支援が必要な成長期の子どもたちのために助けとなることを願っている」と心境を伝えた。
WOW!Korea提供