≪韓国ドラマNOW≫「昼と夜」7話、ソリョン(AOA)、ナムグン・ミンの運命に嗚咽…「私は夢を見ているよう」


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

ドラマ「昼と夜」でナムグン・ミンの余命判定を聞き、ソリョン(AOA)が涙を流した。

21日午後に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「昼と夜」(脚本:シン・ユダム、演出:キム・ジョンヒョン)の7話では、ト・ジョンウ(ナムグン・ミン)がコン・ヘウォン(ソリョン)との初めて出会った時を回想した。

ト・ジョンウは「いつもすべてのことははっきりしていたのに…明らかにしなければならないのに…それができなくなった」と、コン・ヘウォンに対する混乱する気持ちを公開した。

現在のト・ジョンウは、検察に送致される途中、突然倒れて意識不明の状態で病院に入院している状況で、余命という事実まで明らかにされ衝撃を与えた。

コン・ヘウォンは横たわっているト・ジョンウを見て悔しさを隠せなかった。コン・ヘウォンは「私、今、夢を見ているようだ」とし、「チーム長(ト・ジョンウ)が連続殺人犯ということも受け入れられないのに…もう余命があると言っている」と涙を流した。

コン・ヘウォンがトイレに行き、嗚咽している間にト・ジョンウは、白夜村の連中を避けて脱出を試みた。

白夜村の連中を避け逃げ出したト・ジョンウにコン・ヘウォンは「これは一体どういうことなのか? 」とし、「本当にチーム長が連続殺人犯なの? 本当にチーム長が殺したの? 」と気になっていた話をぶちまけた。これにト・ジョンウは「人は誰でも皆死ぬ」と平気に述べ、コン・ヘウォンは流れる涙を我慢しながら、ト・ジョンウの手に手錠をかけた。

一寸先も予想できないラブラインに視聴者たちは心が休まらなかった。

WOW!Korea提供

2020.12.21