※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
8日に放送されたtvNドラマ「昼と夜」4話では、ジョンウ(ナムグン・ミン)に続いてジェイミー(イ・チョンア)まで集団死亡事件が起きた白夜村の出身であることが明らかになる様子が描かれた。
ジェイミーはジョンウに自分も白夜村の出身だと告白した。ジェイミーは過去の記憶を失ったまま生きており、ふいによみがえる悲惨な記憶によって苦しんでいた。ジェイミーは記憶の中の“怪物”の謎を解き、白夜村の惨事を経験した子が危険な人物に成長していると予感して追っていた。だからジェイミーはジョンウを疑い、深く入り込んでいたのだった。
しかし別の可能性も出てきた。ジェイミーは全ての状況から一歩先に把握するジョンウが犯人だと疑ったが、ジョンウも状況を先に見通して予測するジェイミーを疑っていた。「生き残った子が殺人の衝動に耐えられず、事件を起こし始めている可能性がある」というジェイミーの仮説に対し、ジョンウは「その子が僕なのか? 」と聞き返し、ジェイミーを混乱させた。
ジェイミーはジョンウが犯人だと確信したが、過去を思い出せないため、自分自身の正体も疑うしかなかった。さらにジェイミーは白夜村の惨事の全てのことを自分がやったと幼い子に言われたことを思い出した。
一方ジョンウは、ジェイミーが白夜村の出身で、助けてもらった“怪物”の存在の謎を解いたということに激しく動揺した。
WOW!Korea提供