結婚と妊娠を同時に発表した韓国ガールズグループ「JEWELRY」出身チョ・ミナ（36）が悪阻ショック性失神で倒れ、救急搬送されたことがわかった。

チョ・ミナは16日、Instagram（インスタグラム）を通して「定期的に息が詰まった後、悪阻で失神し搬送された」とし「ショック性失神により約40分間も意識を失い、血圧70/40、血糖値70で危険な数値…」と説明。

また「病院で検査し、子どもに何か影響があるのではと不安だったが、お腹の中の赤ちゃんを考えてCTの代わりにMRIを撮ろうという病院側の初見で、いくつか検査をおこなった」と明かした。

チョ・ミナは「低血圧にストレスが重なり、現在の状態は非常に良くないことがわかって入院後に脳波検査を勧められたが、赤ちゃんのことを考えると自宅ではない人が集まる場所自体が危険だと考え、わたし自身の安定が赤ちゃんにとって良いことだと思い5時間後には自宅に帰った」と伝えた。

状況を説明した上で、チョ・ミナは「妻が妊娠したときは、少なくてもその時間（妊娠期間中）だけは特に言葉に注意して、十分に考えて配慮して行動してほしい」とし「妊娠期間は小さな共感もありがたく、冷たい言葉には過剰に反応してお腹の中の赤ちゃんも一緒に聞いて、ママと同じように感じている」と正直に綴った。

一方、チョ・ミナは11月、SNSを通して自筆の手紙を投稿し、結婚と妊娠を当時に伝えた。当時、チョ・ミナは手紙で「わたしは、自分自身よりも愛してくれて大切にしてくれる誠実な方と出会い、未来を共に歩むことを決めた」とし「新型コロナウイルスにより挙式は来年2月におこなうこととなったが、婚姻届を出してすでに夫婦になった」と明かしていた。

WOW!Korea提供