ギタリスト兼シンガーソングライターのチョクチェがMBC「ラジオスター」に出演し、俳優パク・ボゴムとの縁を明かし、パク・ヒョシン、キム・ドンリュル、IU、イ・ソラなど呼吸を合わせた歌手の中で“完璧主義の最高レベル王者”を選んだ。
今日(9日)放送予定の「ラジオスター」には、音楽と共に地道に活動してきたチョクチェ、Bobby Kim、Dynamic Duoゲコ、ソン・ソヒが出演する。
チョクチェはIU、キム・ドンリュル、パク・ヒョシン、イ・ソラなど、数多くのミュージシャンが一押しするギタリストだ。ギタリストとしての活躍はもちろんのこと、2014年に正規1集「ひと言」を発表し、シンガーソングライターとしても存在感を示している。音楽リアリティ番組「Begin again」やバラエティ「遊んだら何する?」などに出演し、大衆に親しまれている彼は先月、新曲「Shining,My2006」を発表した。
チョクチェは18歳で大学へ入学したが、半額奨学金のために名門バークリー音楽大学への入学を放棄した“音楽の天才”の面貌を披露する。
20代前半から有名歌手たちと呼吸を合わせてきた彼だが、トップミュージシャンたちが彼と作業するために数ヶ月待つこともあるという話だ。
そんな彼が共にしてきた歌手のなかでも、“完璧主義の最高レベル王者”の名を挙げ、スタジオを沸かせた。
続いてチョクチェは「別の意味で完璧主義者だ」とし、パク・ヒョシンとキム・ドンリュルの作業スタイルを比較して耳目を集中させた。
また、パク・ボゴムが歌い多くの話題を集めた曲「星を見に行こう」の原曲者であるチョクチェは「パク・ボゴムから多くの恩を受けた」と話し、コンサートでは「星を見に行こう」を原曲ではなくパク・ボゴムバージョンで歌う理由を打ち明ける。
番組でチョクチェは様々なストーリーと共に素晴らしい演奏を披露する予定だ。
「ラジオスター」は、今日(9日)午後10時40分に放送される。