俳優チョン・サンフンが女優キム・ヒソンに感謝の気持ちを伝えた。
1日に放送されたKBS 2TVバラエティ番組「屋根部屋の問題児たち」には「ラム串にはチンタオ」の流行語で人気を集めた俳優チョン・サンフンが出演した。
2017年に放送されたJTBCドラマ「品位のある彼女」で女優キム・ヒソンと夫婦関係を演じたチョン・サンフンは「キム・ヒソンさんが先にキャスティングが決まっていて、旦那役を選ぶ時に僕をとても好んでいたと聞いた。その前に僕がやっていたミュージカルやドラマを全部知っていた」と明かし、「実際に会ったら“ラム串にはチンタオ”の流行語もとても好きだと言ってくれて、いつも見ていたと言ってくれた」と当時を回想した。
続いて「プライベートでヒソンさんに会うと僕は一度も金を払った事がない。僕が払おうとしてもいつもヒソンさんが先に払っていた」と明かした。
さらに昨年に放送されたチャンネルAドラマ「平日午後3時の恋人」で女優パク・ハソンとも夫婦を演じていたチョン・サンフンは「パク・ハソンさんも本当に変わり者で、初撮影がとても大変だった」と告白し好奇心を刺激していた。
チョン・サンフンは「それがハソンさんならではのドラマの役柄を維持する方法であった」と話し、「ハソンさんの撮影シーンで僕も泣かざるを得なかった。僕は実際に映らないけど、200%を出し切って相手の演技をした。その姿に感動したようで“サンフンさんのおかげで演技ができた、本当に上手にやりたかったけど、おかげで褒められることができた”と言ってくれた。それから一緒に食事をしている時にフォークとナイフが綺麗だと何気なく一言を言ったら、それを覚えてくれて次の日にすぐプレゼントを贈ってくれた」と出演者とのエピソードを公開した。
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