海外での遠征賭博容疑を受けるYGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク元総括プロデューサー(50)に、罰金刑1500万ウォン(約140万円)が言い渡された。
ソウル西部地裁刑事9単独パク・スヒョン判事は27日、賭博容疑で起訴されたヤン元YG代表に罰金1500万ウォンを宣告した。
裁判部は「被告人は4年という長期間に渡り、海外カジノで賭博行為をおこなった」とし、「犯行の回数が少なくなく、賭博資金の合計も4億ウォン(約3800万円)を超える」と説明。また「賭博行為は個人の逸脱に終わらず、社会意識と善良な生活を阻害するものであり、厳しく処罰する必要がある」と量刑理由を明らかにした。
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