人気グループSUPERNOVAのユナクとソンジェが海外賭博をした疑いで警察の調査を受ける中、このうち一人は不法オンライン賭博までしていたことが確認された。
韓国警察は、不法オンライン賭博疑惑とし、SUPERNOVAのメンバーを含め約100人を捜査している。
警察は今年半ば、ユナクとソンジェを賭博容疑で立件後、賭博場の運営組織と賭博行為者などを相手に捜査してきた。
ユナクとソンジェは、2016年から2018年までフィリピンでバカラ賭博に700万〜5000万ウォンをかけた疑いを受けている。彼らのうち1人は賭博場の運営組織が韓国内で運営しているオンラインギャンブルサイトを利用した疑いも確認された。
このサイトは、海外現地のカジノが生中継で賭博場を見せながら韓国内で接続した参加者が現場にいる人をいわゆる“アバター”で指定した後、賭けるかどうかを指示する方式で運営されている場合もあることがわかった。
警察はギャンブルサイトの参加者のうち高額を賭けたケースのみを捜査中だが、捜査対象が100人に達したことが伝えられた。有名俳優や組織暴力団もその名簿にあることが分かった。
警察関係者は「まだ捜査が終わっていないため、具体的な内容については明らかにできない」と述べた。
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