12月19日(土)には、初のオンライン単独ライブ「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」が控えているJO1。最後にエンディングのメンバーあいさつでは、ほとんどのメンバーがJAMや支えてくれているスタッフなど自分たちに関わっている全ての人に感謝の気持ちを伝えていたが、それが礼儀正しい彼らの良さだ。
木全翔也は「皆さんと情報共有がいっぱいできてよかったです。あと、オリコンチャート1位にさせてくれて、ありがとうございます」、豆原一成は「『The STAR』がついに発売ということで、本当に盛りだくさんな19曲が揃っていますので、たくさん聴いていただけるとうれしいです。そして、この写真集『Progress』も発売が決まったので、チェックしていただけるとうれしいです」、鶴房汐恩は「こうやってポンポンポンポン発表できることも会見できることも素晴らしいことですし、いろんなことが起こってもJAMの皆さんがいて、助けていただいて、僕らが成り立っているので、これからも応援してください」と伝えた。
また、大平祥生はアニメーション映画「映画 えんとつ町のプペル」に声優出演するので、「12月は本当に内容がいっぱい詰まっているので、遅れないようついてきてください」とし、声優デビューへの期待も高めた。そして、この日は“ゾロ目”発言から怪しかった(⁉)金城が「この時期、乾燥しがちでカラッカラッなんですが、きょうのこの短い間でたくさん情報をお届けして、皆さんお肌プルプルでございます。なので、これからもたくさんの応援よろしくお願いします。金城碧海ことJO1でした」と独特な感性を見せ、佐藤とはまた違う天然ぶりが目を引いた。
お祝いムードで、「The STAR」リリース記念生配信を終えたJO1。
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