Vはまた、今回の新譜「BE」でビジュアルディレクターを務めて可能性を見せた。ビジュアルディレクターの総括を務めたVは「実際、この過程が緊張したりして容易ではなかった。メンバーとARMYが応援を熱心にしてくれて、無事に終わることができた」として、「メンバーたちがお互いを撮るという非常に自然な写真と日常を見せたくて、快適な姿をたくさん企画した」と説明した。
続いて「メンバーと一緒に旅行に行ったとき、ポラロイドを持っていったことがあったが、日常的でナチュラルできれいにできたことから最初のアイデアを得た」として、「RM兄さんが部屋のアイデアを出した。各自の部屋のコンセプトを決めてきれいに飾って撮ってみたらどうだろうかと考え、実際にそれが今回の個別コンセプトフォトに入っている」と説明した。
Vは、記者会見を通じて丁寧だが率直な答えで記者の注目を集め、アーティストとしての成長を見せた。
「〜である」「存在する」という意味のBTSのにゅあるばむ「BE」は、タイトル曲「Life Goes On」をはじめ、「Fly To My Room」「Blue& Grey」「Skit」「Telepathy」「Dis-ease」「Stay」「Dynamite」など8つのトラックが収録された。
BTSは、新型コロナのファンデミクにより誰もが無力感を感じる2020年を生きていくの人々に「それでも勝ち抜こう」というメッセージを伝える。
タイトル曲「Life Goes On」は、感性的なアコースティックギターサウンドが特徴のオルタナティブヒップホップ(Alternative Hip Hop)ジャンルの曲。歌詞には熱心に走るが立ち止まるしかない願わない状況に遭遇したが、「人生は続く」というメッセージが込められた。
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