※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
18日に放送されたJTBCドラマ「私生活」13話では、裏帳簿の主人公チェ会長に随行していた運転手ヒョンチョルの焼身自殺事件をめぐってジュウン(ソヒョン(少女時代))とジョンファン(コ・ギョンピョ)の間に溝ができる様子が描かれた。
ジョンファンは刑事のミョンヒョン(イ・ハクジュ)に正体を明かして事件の調査を頼んだ。しかしミョンヒョンは、「この事件を表に出さなければならない」というジョンファンの意図が理解できず、“焼身”というところが自分の死を交通事故の火災によるものだと見せかけたジョンファンの事件がオーバーラップしたため、「ヒョンチョルは死んでいないでしょ? 」と疑った。
ジュウンもソン(テ・ウォンソク)からジョンファンがGKにいた頃にヒョンチョルの私生活を監視していたと聞いて、疑わしく思っていた。ジョンファンのパソコンで見つけたヒョンチョルのファイルには24時間の監視記録だけでなく、自殺の計画まであった。そうなると、父ヒョンテ(パク・ソングン)が牧師として刑務所にまで行かなければならなかった“シナリオ”に出てくる教会の財団理事がヒョンチョルだということジョンファンがすでに知っていたことを意味するのだった。その時、ジュウンは興信所に侵入してきた誰かに襲われ、パソコンのハードを奪われた。血を流しながら意識を失っていくときにやってきたジョンファンに「正直に言って。ジョンファンさんがヒョンチョルを殺したの? 」と確認すると、ジョンファンの表情は固まった。
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