※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
15日に放送されたKBSドラマ「オ! サムグァンビラ」18話では、遺伝子検査の結果を確認したジョンウォン(ファン・シネ)が後悔する様子が描かれた。
娘ソア(ハン・ボムル)をいじめた加害者だと誤解してピッチェウン(チン・ギジュ)に浴びせた鋭い言葉などをひどい記憶が次々によみがえって苦しんだ。さらにスンジョン(チョン・インファ)は“ソヨン”をピッチェウンと名付けて育てた事情を詳しく話せないが、どんな罰も受けるつもりだと謝罪した。
スンジョンと共にピッチェウンに遺伝子検査の結果を伝えたジョンウォンは、「今からでもあなたの母親として生きていきたい」と、ゆるしを求めた。しかし捨てられたと思って心を閉ざしているピッチェウンは「私は代表の娘になりたくない」と冷たく言い放った。さらにナロ(チョン・ソンウ)に指示されたミジャ(チョン・ヨン)がピッチェウンに「実の母親も捨てた子をあんなに大事に育ててくれる人がどこにいる? 」と言ってさらに誤解させたのだった。
その日の夜、スンジョンはTシャツから枕カバーまで心を込めてアイロンをかけ、ピッチェウンをジョンウォンのもとへ送り出す準備をした。ちょうどその時、雨に濡れながらサムグァンビラにやってきたジョンウォンが「ソヨン、母さんと家に帰ろう」と言ってピッチェウンを悩ませた。
またそれぞれの人生で大きな変化を迎えている中、お互いの気持ちを確認し合ったジェヒ(イ・ジャンウ)とピッチェウンは、本格的に恋愛をスタートした。
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