※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
8日に放送されたKBSドラマ「オ! サムグァンビラ」16話では、ジェヒ(イ・ジャンウ)とナロ(チョン・ソンウ)がピッチェウン(チン・ギジュ)に熱くアプローチしていく様子が描かれた。
ピッチェウンはジョンウォン(ファン・シネ)がソア(ハン・ボルム)の彼氏にジェヒを推していると知ってショックを受けていると、ちょうどジェヒから電話がかかってきたので来てほしいと頼んだ。ジェヒはすぐにピッチェウンのもとに駆け付けた。
ピッチェウンはジェヒの顔を見るや否や涙を流し、ジェヒは何も言わずにピッチェウンを抱きしめた。泣き終えたピッチェウンは「なぜ何も聞かないの? 」と聞くと、ジェヒは「僕を呼んでくれただけでもレベルアップだ。少しずつ分かち合ってほしい」と答えた。
しかしピッチェウンは「これからは、もうこんなことはしない。今日はなぜか呼んでしまっただけ」と言った。ジェヒは「今後もそうするはずだ。こういうことがもっと増えるはずだ。きっとそうなる。ピッチェウンさんは一人じゃない。僕がいる。いつでもコアラと呼んでくれたら駆けつける」と思いを伝えた。
ピッチェウンは「ありがとう」とあいさつすると、ジェヒは「僕を呼んでくれてありがとう。これからもこうして感謝したい」と言って去って行った。
ピッチェウンは母スンジョン(チョン・インファ)に電話をかけて「友達の家に泊まってくる」と言ってすぐに電話を切り、憂うつそうな表情を浮かべた。そこにナロが現れ、「一杯飲もう」と誘った。ピッチェウンは「やたらと入ってこようとしないで」と距離を置こうとすると、ナロは「ピッチェウンさんが好きだから」と告白した。
ピッチェウンは「ただ仲のいい関係でいよう。別の日にみんなで飲もう」と言うと、ナロは「じゃあ、ジェヒもただ仲のいい関係ってこと? 」と聞き、ピッチェウンは答えを避けるようにその場を立ち去った。
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