※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
14日に放送されたtvNの土日ドラマ「スタートアップ」ではソ・ダルミ(スジ)がハン・ジピョン(キム・ソンホ)が過去のナム・ドサンという事実を知ることになる姿が描かれた。
この日、ソ・ダルミは過去のナム・ドサン(ナム・ジュヒョク)が送った手紙の筆跡とハン・ジピョン(キム・ソンホ)の筆跡が似ており、ナム・ドサンと誕生日も同じという言葉に怪しんだ。
ソ・ダルミはチェ・ウォンドクと並んで座って、「ドサンがこの風景を見せたかったって。でも、あの時おばあさんがああだったじゃない。15年前のドサンと今のドサンのうちどちらが好きかと。ひょっとして2人が違う可能性もあるだろうか。私、変ですよね? 」と聞いた。チェ・ウォンドクは「どういうことだ。君は今、ドサンが好きじゃないか」と答えた。
これにソ・ダルミは「好き。とても好きで怖い」と自らの心を打ち明けた。ナム・ドサンは家へ帰れず、ソ・ダルミに「もう少し迷ってみようか」と話した。これにソ・ダルミは「いつかご両親も君の気持ちがわかるだろう」と慰め、ナム・ドサンは涙を浮かべた。
一方、ハン・ジピョンはチェ・ウォンドクを訪ねた。チェ・ウォンドクはハン・ジピョンに「今、ダルミが疑っている。ドサンも疑ってお前も疑っている。どうすればいいか」と話した。その時、ふと過去にソ・ダルミがナム・ドサンに渡した最後の手紙を思い出し、チェ・ウォンドクは「僕がそれは見つけてドサンが渡せば確実に信じるだろう。2人が傷つくのは僕は嫌だ」と話した。
すると、ハン・ジピョンは「僕は。僕はもうやめます。全部嘘だったと。僕がダルミを好きです」と告白し、チェ・ウォンドクは「君がこれはダメだろう。ダルミとドサンが問題なく上手くいっているのに…その時の話だ。今はダメだ」と問い詰めた。
これにハン・ジピョンは「欲を出して、悔しくて、僕が何をやっているのか。そもそもおばあさんに会ってはいけなかったのに…僕は本当に上手く暮らしていたのに…やたらウブだという言葉にあの時のようにまたバカをした」と激怒した。これにチェ・ウォンドクが謝り、結局、ハン・ジピョンは怒って申し訳ないと直接手紙を探してナム・ドサンに渡すというメッセージを送った。
ハン・ジピョンはそこでソ・ダルミと出会い、ソ・ダルミは「今日、おばあさんと携帯電話がかわった。変なメッセージが来て見た。ドサンは誰で、チーム長は誰なのか。何とでも言ってみなさい」と腹を立てた。その時、ナム・ドサンから電話がかかってきて、ソ・ダルミは「何故ここに君ではなく、ハンチーム長が来ているのか」と涙を流した。
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