女優ソン・テヨンが夫である俳優クォン・サンウの足首手術後の近況を伝えた。
ソン・テヨンは14日にSNSを通じて「皆さん心配してくださりありがとうございます。手術は無事に終わりました」のコメントと共に病室でドラマ台本を持っているクォン・サンウの写真を掲載した。
ソン・テヨンは「昔に怪我した足首…その後も映画やドラマでスタントマンの助けより自分から撮影に挑む情熱は止められなかったけど、少しずつ溜まってきた症状が一気に赤信号を鳴らしました」と心配の心境を明かした。
続いて「もう助けてもらう時期が来たと思います。健康を守ってからこそより長くやりたい仕事もできることでしょう。頑張ってね」とコメントを加えた。
最後に「ドラマも映画も支障のないように撮影してリハビリも頑張りましょう。台詞覚えも頑張ってね」と夫への愛情を明かした。
一方クォン・サンウは映画「海賊」の撮影現場で準備する間に過去負傷していた右足首のアキレス腱が破裂し手術を受けていた。
クォン・サンウは現在SBS金土ドラマ「飛べ小川の竜」に出演している。ドラマ側は「撮影日程は手術の経過を見て論議する予定」と明かしていたが、「14日まで撮影は中止とし15日より再開する予定で放送に問題はない」と発表した。
WOW!Korea提供