※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
9日に放送されたtvNドラマ「産後養生院」3話では、産後養生院での生活に少しずつ慣れていくヒョンジン(オム・ジウォン)の様子が描かれた。
ウンジョン(パク・ハソン)に助けを求めることで和解したヒョンジンは、他のママたちとも気楽に過ごせるようになった。しかし新しく入ってきたルダ(チェ・リ)の登場で、院内は妙な雰囲気になり始めた。入ってきてすぐに粉ミルクを飲ませると宣言したルダは、朝ご飯の時もわかめスープの中にラーメンスープを混ぜたり、部屋のゴミ箱から酒の瓶が見つかったりして、院長のヘスク(チャン・ヘジン)から注意されても堂々と飲酒したことを話し、「ヨミのママ」ではなく自分の名前で呼んでほしいと要求して院内に緊張感が走った。
翌日の早朝、授乳室でヒョンジンはルダと鉢合わせた。ルダが授乳を終えて出ようとした時にヒョンジンは自分の部屋にルダを呼び、合っていない下着を付けていたルダに、ぴったりのブラジャーをプレゼントした。またルダが「女性リーダーフォーラム」でのヒョンジンの講演を聞いたと明かしたことで、二人はお互いに心を開き始めた。
仲良くなったヒョンジンとルダは、チキンパーティーを開いた。チキンにはビールが欠かせないと言って持ってきたルダ。ヒョンジンは母乳を与えなきゃならないからと断ったが、誘惑に負けてビールを飲んでしまった。
その後ヒョンジンは「半分は母親になった気もするし、半分はバリバリに働いていたオ・ヒョンジンの気もするし、何でもない気もするし…」とつぶやくと、ルダは新生児室にヒョンジンを引っ張っていった。二人は窓越しに我が子を見つめながら、幸せを感じていた。
そこに他のママたちと共にウンジョンが現れ、「タップルのママ、今酒を飲んだんですか? 」と無責任な行動だとヒョンジンを責めると、ルダは母乳をあげなきゃいけないのかと反論した。すると院内のママたち全員が集まり、次第に母乳派と粉ミルク派に分かれて、それぞれが支持する理由について語りだし、対立が始まった。
WOW!Korea提供