続いて、誰もが待っていた舞台を公開し、より一層パワフルで強烈あふれるカリスマでパフォーマンスを繰り広げた。
「AB6IX」の3rdシングル「SALUTE」は、成長痛を克服し、新たに帰ってきた「AB6IX」がファンに渡す公式的な初めての挨拶で、何があっても、常に初心を忘れずに最善を尽くしたいという意味を込めて完成したアルバムだ。

トロット女帝ホン・ジニョンも新曲「Never Ever」でカムバック舞台を持った。名実共にトロットの女王として活躍してきたホン・ジニョンが「Never Ever」で、バラードとトロットを結合した新しいジャンル「トロットバラード」は、別れの痛みを描いた描いた叙情的な歌詞とトロットとバラードを結合させた切ないメロディの上にホン・ジニョンの爆発的な歌唱力が加えられホン・ジニョンだけの秋感性をプレゼントした。

新しいシングルアルバム「Never Ever」は、恋人が去っていった後、この世の中に一人残った女性の心情をドラマチックに描いた曲で、ホン・ジニョンの切ない音色と優しく包み込んでくれるようなメロディーラインとドラマチックな旋律が曲の切ない感性をより一層高めさせる。

1年ぶりに完全体でカムバックを知らせた「MAMAMOO」の舞台が続いた。さらに、ワイルドになった「MAMAMOO」、まず「Dingga」という曲で「MAMAMOO」だけのユニークな魅力が感じられる魅力的な舞台を披露した。

続いて、新しいミニアルバム「TRAVEL」に収録されたタイトル曲「AYA」の舞台を広げた。「MAMAMOO」特有のガールクラッシュが爆発し、アラビア風のフルートサウンドが魅力的な新曲「AYA」に合わせてワイルドなパフォーマンスを繰り広げた。

タイトル曲「AYA」は変わってしまった愛はまるで「腐った歯」と同じで、「腐った歯」は抜かなければならないという、独創的で強烈な歌詞が痛快な共感を醸し出す。一曲の中に、様々なバリエーションを溶かしドラマチックな構成を完了すると、「MAMAMOO」の派手なパフォーマンスをさらに輝かせた。

第1世代のアイドル「H.O.T.」のメンバーで、ソロで出撃したチャン・ウヒョクの「LUV」の舞台にも初公開された。修飾語が必要ない強烈な舞台を飾ったチャン・ウヒョクは、夢幻的でセクシーになった致命的な舞台でファンを魅了した。

「MONSTA X」はK-POPシーン・スティラーで出撃、3rdアルバム「FATAL LOVE」に収録された新曲「Love Killa」の舞台を初公開した。

映画の有名なヴィランをモチーフにしてセクシーなキラーに変身したミュージックビデオで話題を集めた彼らの官能的な魅力が感じられる音楽と躍動的な踊りで圧倒的なパフォーマンスを披露した。

新しいタイトル曲「Love Killa」は、「MONSTA X」が持つ既存のパワフルさに成熟が加わり、グループの変化と成長をそのまま入れた曲だ。

音楽のダークなサウンドと感性的なメロディーが印象的な曲で、すべてを投げ勝ち取りたい愛の誘惑と致命的な愛を追いかけるさまざまな感情を込めており、グループの独歩的な色をより深く描き出した。

節制されたセクシーで秘密の誘惑を知らせた「MONSTA X」だけの強烈なエネルギーが感じられる舞台で、明確な存在感を表わした。

最後に、1位候補であり、デビュー5周年を合わせた「TWICE」の新曲「I CAN NOT STOP ME」の舞台にも会ってみた。「TWICE」はパフォーマンストップグループらしい舞台で独歩的な掌握力を誇示した。
さまざまな動線を完全に消化するのはもちろんのこと、呼吸がてきぱき合うカル群舞を繰り広げた「TWICE」だった。

ドキドキするようなビジュアルと「TWICE」の「アイドル力」を感じることができる表情演技、ディテールを活かした振り付けでファンを魅了した「TWICE」の「I CAN NOT STOP ME」は、善と悪の岐路で悩み葛藤し、自分自身をコントロールするのが難しい状況を話す曲だ。

世界のK-POPファンが注目する11月の第1週の栄光の1位は「TWICE」が占めた。「TWICE」は、「ワンスありがとう、次は絶対会うことができると願って」とし「見ているだろうジョンヨンにもありがとう」という挨拶と一緒にアンコール公演を飾った。

WOW!Korea提供