SUPER JUNIORが作った最初の記録たち…最初の多人数グループに最初のユニット活動

アイドル初のユニットグループという試み
アイドルユニットグループを初めて試みたチームもSUPER JUNIORだ。現在では多くのグループがユニット活動をしているが、当時チームの一部メンバーが別のチームを作って活動をするということは珍しいことだった。SUPER JUNIORのボーカルラインであるキュヒョン、リョウク、イェソンで構成されたバラードグループSUPER JUNIOR-KRYをはじめ、SUPER JUNIOR-T、SUPER JUNIOR-M、SUPER JUNIOR-Happy、SUPER JUNIOR-D&Eなど、SUPER JUNIORの様々なユニット活動は歌謡界に新しい風を吹き込んだ。

これは、多人数グループという特性を効果的に活用したものでもあるが、メンバー各自の能力と魅力が裏付けされたから可能だった。バラエティ、演技など各自の個性を生かして様々なジャンルで安定した活躍を見せたSUPER JUNIORは、13人という多いメンバー数にもかかわらず、メンバー各自の高い認知度で大衆に愛されている。

信じて見る「SUPER SHOW」
SUPER JUNIORは、彼ら独自のコンサートブランドである「SUPER SHOW」を通じて世界中の観客と会っている。2008年2月にソウルで幕を上げた「SUPER SHOW」は、ワールドツアーの累積公演数150回を突破して安定した努力と情熱で世界のファンを魅了した。

ソウルを越えて、パリ、ロンドン、サンパウロ、サンティアゴ、メキシコシティ、上海、バンコク、マニラ、ジャカルタなど全世界で20以上の地域で開催され、「信じて見る」公演ブランドとして定着した「SUPER SHOW」は、回を重ねるごとにアップグレードされたステージとはつらつとしたSUPER JUNIORの個性が濃縮された完成度の高い公演で信じて見る公演として親しまれている。
加えてSUPER JUNIORは、韓国グループとして初めてフランスの単独コンサート開催、韓国グループ初の南米ツアー、アジア歌手初のサウジアラビア単独コンサートなど、様々な初記録を作ってきた。

SUPER JUNIORは、6日でデビュー15周年を記念してニューアルバムの先行公開曲「The Melody」を公開する。SUPER JUNIORの新曲「The Melody」は、その時点でその日を回想するような気分の良い「口笛」の音が印象的なミディアムテンポの曲で、作詞はイトゥクとイェソンが参加して深い意味を加えた。過去15年間共にしたお互いへの感謝と、今のようにこれからも一緒に歌ってほしいと願う思いを込めた。
12月に10thフルアルバムを発表して11ヶ月ぶりに帰ってくるSUPER JUNIORが、今回はどのような音楽でファンを魅了するのかに期待が集められている。

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2020.11.04