韓国歌手パク・ジフンが、SNSに直筆の手紙を掲載し、ファンを驚かせた。
以下、パク・ジフンが掲載した文章全文。
TO.MAY
こんにちは。MAYだけのジフンです。
なんか、手紙を書こうと思ったら、ちょっとこそばゆい気分になりますね。
忙しいほど考えが多くなると言うけど…
最近、ドラマの活動をしながらアルバムを準備して忙しく過ごしていたら、多くのことを考えました。
これまで悩んでいたこと、今の自分を作ってくださった感謝すべき方々、そしていつも僕の味方になってくださるMAY。
本当にパク・ジフンという人が、大衆から「PRODUCE 101」という番組を通じて“保存男”、“ウィンク男”という修飾語で呼ばれ、知っていただいた時、「Wanna One」での活動時代、そして僕を初めてソロ歌手パク・ジフンだと呼んでくださった時の瞬間、全ての瞬間がよみがえります。
一番多く思い出すのは、ソロ歌手パク・ジフンと呼ばれた時だけど、一人でファンの皆さんに愛され続けることはできるのか、一人でうまくやっていけるのか、うまくやっていかなきゃと思い、プレッシャーが大きかったです。
しかし僕の悩みが何もなかったように、MAYの皆さんが非常にたくさん愛してくださり、一人と思わず、初めからMAYの皆さんと一緒だったと思うことができ、より一生懸命に活動できました。
僕のそばにいつもMAYの皆さんがいらっしゃったから、今の僕があるのだと思います。手紙では気持ちを全て伝えられないけど、いつも共にしてくださるMAYの皆さんに本当にっ感謝しています!
そして僕はたまにファンの皆さんの気持ちを少しでも感じたいときに、皆さんが送ってくださった手紙を読んでいます。
手紙を読めば読むほど、パク・ジフンと言う存在がさらに大切になり、MAYの皆さんに恥ずかしくない人になれるよう頑張ろうと思います!もっとうまくやりたいという欲が出てきます!
ソロデビュー1周年のVLIVEで、僕がMAYの皆さんの前で泣いてしまった言葉もまだ覚えています。
他の人が軽く残した言葉に傷つかないでほしいと思っています。僕を好きでいてくださるMAYの皆さんはいつも他の人たちに尊重され、愛されてほしいと思っているし、MAYの皆さんのそばにいつもジフンがいるということだけを覚えていてください。
振り返ればいつも僕のそばにはMAYの皆さんがいてくださいました。MAYの皆さんと共にする僕はいつも笑っていたように思います。
見つめ合いながら力を出し、笑顔を与えられる、そんな存在になれるよう、これからも僕と良い思い出を作っていってくださったらうれしいです。
今のパク・ジフンが存在できるのは、MAYの皆さんのおかげです。
MAYの皆さんと今まで共にできたことに感謝します。MAYの皆さん、いつもありがとう。愛しています。元気でいてください。
MAYだけのジフンより