※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
3日に放送されたSBSドラマ「ペントハウス」4話では、スリョン(イ・ジア)が夫ダンテ(オム・ギジュン)に復讐を決意する様子が描かれた。
パーティーを楽しんでいたサンア(ユン・ジュヒ)がヘラパレスの噴水台の女神像の上に死んでいるソラ(チョ・スミン)を見つけ、ソジン(キム・ソヨン)、マリ(シン・ウンギョン)、ギュジン(ポン・テギュ)、ユンチョル(ユン・ジョンフン)が集まってきて、みんなが混乱した。事件を隠ぺいすることにして、ダンテとギュジン、ユンチョルはソラの遺体を住んでいた所に移し、ソジンとマル、サンアは飛び散った血をきれいにし始めた。さらにソジンはソラのバッグにあったノートに遺書まで作成して、自殺を装った。
エレベーターでソラが墜落していくのを見て気絶したスリョンは部屋で目覚めた後、急いでパーティー会場に向かったが、ソラの痕跡が全く残っていなくて驚いた。しかし噴水台の女神像にひっかかっていたソラの靴を見つけ、ヘラパレスの住民がソラの死を隠したことを確信した。スリョンはソラが住んでいた所で火災があったと聞いて駆け付けると、ソラの遺書を見つかったと誰かが言っているのを聞き、怒りで号泣した。
スリョンはソラを運んだ救急車を追いかけていて事故に遭い、病室で目覚めた。実の娘の存在について知らせたのが、ダンテの秘書のテジュ(イ・チョルミン)だったことに驚愕した。テジュは、ダンテの命令で新生児だったソラを捨てようとしたが、そこまでできなかったと聞いたスリョンはダンテの悪行に腹を立てた。
その後スリョンは、テジュに火葬されるソラの遺体を変えさせ、ソラに謝ると、そこでSDカードを見つけて復讐を決意した。
WOW!Korea提供