歌手パク・ジェボム、2年後に引退を計画…個人のキャリア維持が大変


アイドルからヒップホップアーティストそして韓国最大ヒップホップレーベルAOMGの代表として独歩的な変身を遂げてきたパク・ジェボムが2年後に引退を計画していることを告白した。さらに「アイドルを制作したい」という将来の計画から新しく構想している事業アイテムまで公開する予定を明かし好奇心を刺激した。


またパク・ジェボムは3月に急上昇キーワードを占領したほど多くの関心を引き寄せた格闘技選手オルゲガから被害を受けた当時の状況と心境を公開する予定だ。


11月4日に放送のMBCバラエティ番組「ラジオスター」ではステージの上では輝いていても日常ではおじさんそのものであるユ・ヒョンサン(白頭山)、ハン・ギョンロク(Crying Nut)、パク・ジェボム、pH-1が出演し「時間をかけるミュージシャン」をテーマにしたスペシャル回が放送される予定だ。スペシャルMCとして俳優としても存在感を見せているイ・ジュニョン(U-KISS)が出演する。

 

2008年にアイドルとしてデビューしたパク・ジェボムは以降アーティストとして自分だけのスタイルを作り上げながらヒップホップシーンで独歩的なキャラクターとして立地を固めた。
今でも最頂上ヒップホップミュージシャンとされるパク・ジェボムは「会社を運営しながら個人的なキャリアを維持することは難しい」と話し、2年後には引退を計画していると告白し視線を集めていた。

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2020.11.03