グループBTS(防弾少年団)は、「Dynamite」でアメリカビルボードのメインシングルチャート「ホット100」のトップ10に9週目のランクインを果たした。
27日(以下、現地時間)ビルボードは、公式ホームページと社会関係網サービス(SNS)を通じて最新のチャート(10月31日)を掲載して「Dynamite」が7位に上がったと述べた。
「Dynamite」は先週の5位に続いて2階段下落したが、それでもトップ10に入る姿を見せた。
こうして8月21日に発売した「Dynamite」は、初週(9月5日)で「ホット100」1位でデビューしたのに続いて、9週連続トップ10に進入するという底力を示した。
ビルボードによると、「Dynamite」は今回、デジタルソングの販売で43%下落した2万5000点を示した。デジタルソング販売の場合、9週目の1位を続けている。
「ホット100」は、ストリーミング、ラジオ放送回数、音源販売量を総合してシングルの順位を集計するビルボードのメインチャートだ。
「Dynamite」は、初週に「ホット100」の1位にデビューし、2週(9月12日)でも1位の座を守った。3週目(9月19日)と4週目(9月26日)も2位で最上位圏を維持した。5週目(10月3日)に再度1位で3週間ぶりにトップを奪還した「Dynamite」は、6週目(10月10日)と7週目(10月17日)でも2位を記録して最上位圏を守った。