SBS金土ドラマ「アリス」が24日に終了した。
同ドラマはユン・テイ(キム・ヒソン)とパク・ジンギョム(チュウォン)の再会をもって、16話を締めくくった。視聴者の胸を打つエンディングだった。
この日の放送は首都圏基準視聴率9.8%(2部)を記録。同時間帯全チャンネル1位であり、金土ドラマ1位を記録した。広告主たちの主要指標である20~49歳の視聴率も5%で、同時間帯全チャンネル1位を獲得。瞬間最高視聴率はなんと10.7%まで上昇した。最後まで強大だった金土ドラマの絶対王者「アリス」の底力が輝いていたということだ。(ニールセンコリア調べ)
「アリス」は最終回で、過ぎ去った時間が大切であればあるほど、思い出としてだけ、記憶としてだけ、残さなければならないという意味深いメッセージを伝えた。
WOW!Korea提供