また、シン・ギョンミスンスイヤギ店院長は「妹だが、私にいつもの話し相手になってくれたアイリーン。『Red Velvet』デビューの時から今まで6年以上の時間を一緒にして成長してきた」とアイリーンが直接書いてくれたカードまで公開した。
それとともにシン・ギョンミ院長は「ある日、ショップに訪れて、通りすがりに挨拶に来たとの隣に座って話を交わして帰った。家に帰る途中でポケットに手を入れたときに、ジャケットのポケットの中にカード一枚が入っていた。アイリーンらしい内容のカードをアイリーンらしい方法で伝えてくれた。ただ、このカード一枚がアイリーンのようだった。誰よりも胸が温かい人」と回想した。
シン・ギョンミは「何の間違いで今の状況が起こったのか分からないが、また過ぎていくことで、真実は通じると信じる。私が大変な時に力になってくれ、私の森になってくれたアイリーンに、私も力になる。アイリーン、覚えてる? 先日私に、どのように慰めればいいか、どんな言葉を言えばいいかわからず何も言えなかったが、考えてみると姉さんとても大変みたいだと、私を感動させたが、その時のあなたの心はこうだった? 私たちが隣にいる。そして、いつもそばにいるよ。一緒に勝ち抜こう。君は誰よりも暖かい人だ、私は信じてる」と応援を送った。
「Red Velvet」の振り付けを担当するチェ・ソンヒは「ジュヒョン(アイリーン)についても大きな誤解が溜まっているようで文を上げる。私が知っているアイリーンは、仕事のためのエネルギーとディテールが強い、可愛さがあふれて情が多いしっかり者の女の子」とし、「もちろん、多くの人々が集まって働く場所なので、たまに意見が対立がある時もありますが、そのような日には、常に先にメッセージを送ってくれて、意見を調整して、感謝とファイトをくれる本当に情が多い素敵な友人だ。そんなときに頑張ろうと力が生じる。とても大きく誤解されないように望む」と説明した。
アイリーンと一緒に活動してきたダンサーキム・ヒョニは「姉さんと一緒にしてもう5年目だ」とし、「気遣いをしないように見えて毎活動ごとにダンサーーたちに一番最初に気を遣ってくれて用意してくれる繊細な人。一緒に活動するダンサーたちに一人一人の手書きの手紙で心を伝達するアーティストが、果たして何人いるだろうか? 私は姉さん(アイリーン)のすべてを知っているとは思わないが、長い時間横で一緒に活動してきたダンサーとして、心だけは誰よりも温かい人だと信じている。ジュヒョン姉、いつもありがとう」と感謝を伝えた。これと共にアイリーンが書いてくれた手紙も公開した。
それだけでなく、アイリーンと作業したという別のスタイリストは、「アーティストがスタイリストに衣装の不満を言うのが、パワハラさらにチョ・ヒョナ(ナッツリターン事件を起こした大韓航空の前副社長)という強力なフレームがかけられることなのか」とし、「エディターとして、エンターテイメント会社の従業員として、スタイリストとして多くの仕事をしたが、私が会ったアイリーンは、ただ意見が確実で、その意見を正確に伝えることを知っている才能があって、まっすぐなアーティストだっただけだ」と文を残した。
続いて「一度もパワハラだと感じたことは無いのはもちろん、いつも周りの人に感謝する心を丁寧に表現する姿に感動した。そんな彼女が一瞬にしてスタッフに向けたパワハラ議論の主人公にされ、動揺するしかない」と残念がった。
このように、アイリーンと長い期間働いてきた多くのスタッフは、先頭に立って擁護と応援文を上げている状況だ。これに力づけられ、果たして今回の議論はどのように終息するのか、アイリーンの今後の歩みに注目が集まっている。
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