「紙の花」は「第53回ヒューストン国際映画祭」で最優秀外国語長編映画賞に該当する白金賞を受賞し、俳優のアン・ソンギが同映画祭で男優主演賞を獲得した。
キム・ヘソンは「今年初めに受賞したが、公開を待っている立場から元気づけられた受賞だった。キャストたちと監督、製作会社の代表も一緒に気持ちがいい感情を得た」と明らかにした。
そうしながらキム・ヘソンは「製作会社の代表が『アン・ソンギ先輩が海外の映画祭で必ず賞を受賞できるようにしよう』とおっしゃったが、実際にそんなことが起きて気分がいい」という感想を付け加えた。
そして彼は「僕が賞をもらえなかったとしてもまったくがっかりしなかった(笑)」とし、「僕はただ調味料程度で参加した。名残惜しいことはひとつもない」と笑みを浮かべながら述べた。
新型コロナウイルスにより、海外の映画祭に参加できないことが残念だという彼は「みんなで海外の映画祭に行き、気分を味わいたかった。コロナにより行けなくて残念だ」とし、「それでも僕たちだけで集ま写真も撮って、こじんまりした時間を過ごした」と、うれしい瞬間を回想した。
WOW!Korea提供
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