ソ・ギョンドク教授、“BTS(防弾少年団)、ハングル世界化に貢献”と感嘆

ボーイズグループBTS(防弾少年団)がフィーチャリングした「Savage Love」が、アメリカビルボードチャート「ホット100」で1位を占めた中、韓国広報専門家ソ・ギョンドクソンシン(誠信)女子大学教授が、その意味を強調した。
ソ・ギョンドク教授は13日、自身のSNSにBTSがフィーチャリングに参加した「Savage Love」のリミックスバージョンが、アメリカビルボードのメインシングルチャートである「ホット100」で1位にランクした写真を掲載した。

これに関連して彼は、「あまりにもおめでたいことであり、ひたすら誇るばかり」と話を切り出した。特に彼は「『Dynamite』が1位だったのもすごいが、今回の曲は韓国語の歌詞まで入ったという点があまりにもうれしい」と説明した。
彼は「セジョン(世宗)学堂財団の理事として長年活動しながら、全世界の人々を対象にハングルと韓国語を教える多数の世宗学堂で特別講義をしてきたが、K-POPの韓国語の歌詞が一番大きな助けになった」として、「私たちの子供の頃『グッドモーニングポップス』で英語の勉強をしたのと同じ原理だと思う。K-POPの韓国語歌詞は今後、ハングル、韓国語の世界化に多大な貢献をすることと予想する。BTSのより大きな活躍を期待する」と付け加えた。

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  • 2020.10.13